生活能力の向上に必要な訓練 療育 社会との交流促進活動を実施する場所

発達に心配のあるお子様や障がいをもったお子様を対象に日常生活の訓練などを行います。

室内外での遊びや生活を通して、子ども一人ひとりの成長や発達に合わせ、苦手な部分や弱い部分を支援できるような個別・集団療育を行います。

また、運動面が苦手な子どもには身体をつかった遊びを促したり、友だちとコミュニケーションが上手く出来ない子には、子ども同士をつなげる遊びや、かかわって遊ぶ事を楽しいと感じられるような小集団での遊びを。

そして、生活のなかでも、遊びの準備やおやつの準備など、お子様のペースに合わせて一緒にできる喜びを体験できるような共同作業をカリキュラムとして組み込んでいます。

施設管理者が目指すもの

障がい児が他の人達と同じように生活し活動する事が、本来社会のあべき姿と思います。
障がい児への支援を通して、誰もが自分らしく生きられる「暖かい社会」を目指しています。
重い障がいがあろうとも、地域で豊かに暮らせる社会は、誰にとっても生活し易い社会であるはずです。
一人ひとりが自分らしく輝ける『暖かい社会』の実現に向け、共に歩んで行きましょう。
                                        松村 博章

大切にしている3つの約束

・ご家族の気持ちに寄り添った支援を大切にします
・ご家族・学校・施設と連携して支援の一貫性を大切にします
・子供たちひとりひとりの個性を大切にします

小学1年生〜高校3年生までの就学している障がい児童が、放課後や休校日に施設を利用して、生活能力の向上に必要な訓練や療育・社会との交流促進活動を実施する場所です。ご家族の仕事の都合や、お子様の交流促進の場としてご利用ください。
お子様を中心に、ご家族、学校との連携を大切にして、一人ひとりの個性に合わせた支援を心がけています。

お気軽にお問い合わせください。0942-23-1680受付時間 11:00 - 17:00 [ 日曜日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください。
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